【新撰組】日本史にふれる夜 その6
ブログの中の人2 第5回目の投稿
今夜は幕末に佐幕派として活躍した
新撰組について書いていきます
そもそも
新撰組は佐幕派
尊皇攘夷派(天皇をたてて海外からの外敵を撃退する動き)
の志士と敵対していました
今夜はまず
どうして新選組は組織されたのか
振り返っていきましょう!
1854年に黒船が来航することがそもそものきっかけとなります。
黒船来航後
アメリカに対し開国を許した幕府に不安を感じ、
倒幕して尊皇攘夷を成し遂げたい志士が増え始めました。
そこで
幕府は反幕勢力への弾圧を行いましたが
桜田門外の変で井伊直弼が倒幕派によって暗殺され
禁門の変で武力衝突が起こり
京都の治安が乱れます
そこで京都の守護を固めるため
治安維持に努めることになったのです。
こうした流れがあり
新選組が組織されるきっかけとなったのですが、
さらに色々な企て、暗殺などがあり
世に知られている新選組ができあがっていきます。
次回はその詳細にふれていきたいと思います。
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