日本史にふれる夜 その1
記念すべき「ブログの中の人2」初投稿!
初回は大好きな日本史について書いていきます!
突然ですが
日本史は好きですか?
群雄割拠の戦国
町人文化と人情が花咲く江戸
情熱とロマン溢れる幕末
などなど
魅力ある時代がたくさんあって僕はどれも
大好きです!
少し前には「歴女」ブームもありましたね。
そんな中
あまり若い世代から注目されないのが近代史なのかなと感じます。
(ブログの中の人2も含め)
終戦、ポツダム宣言、サンフランシスコ平和条約、財閥解体、高度経済成長....etc
中学や高校で近代史を習うのは受験を控えた3年生であることも
一因かな。。。と思います。
古代からの歴史を学習して、近代史にやっと到達できるのは
授業の終盤なんですよね。。。
他の時代よりもふれる期間が少ないんです 。
(もちろんそうでないカリキュラムもあります)
少なくとも
「誰がどういった考えで何を なぜ行動したのか」
ということを深く知る余裕が受験間近の当時の僕には
ありませんでした。
どの時代も
様々な登場人物がいて、心情を持って動き回る
ストーリーに魅かれるんだと思います。
近代をまだ深く知らない僕はもったいない状態なのかもしれませんね。。。
例えば
国連加盟に尽力した重光葵
など
注目すべき歴史の登場人物ですが
どんな考えを持った人物で
どんな人生を送ったのか
深く勉強できてないです。。。
ということで次回は
マッカーサーをも呵りつけた「従順ならざる唯一の日本人」
白洲次郎にクローズアップしていきたいと思います!!
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